■日時：2014年3月14日（金） 13：00～17：00
■会場：
東京都千代田区麹町３－６ 住友不動産麹町ビル３号館
（株）ＫＤＤＩウェブコミュニケーションズ６階会議室
電話：03-3238-5780 （代表／受付時間10：00～18：00）
◇最寄リ駅：
・有楽町線『麹町駅』３番出口・徒歩２分
・半蔵門線『半蔵門駅』３ａ出口・徒歩４分
・ＪＲ線『四ッ谷駅』四谷出口・徒歩11分
◇案内図：
http://www.kddi-webcommunications.co.jp/corporate/map.html
◇参加費：
１万円
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■【講演１】：（13：00～13：50）：【受賞記念講演】：
◆講演１のテーマと講師：
『スマホ時代の生活者変化を捉える ～購買行動＆志向変化
にヒットしたＣＲＭ事例～ 』
クックパッド株式会社 買物情報事業部 部長
兼モバイル広告グループ 部長 沖本 裕一郎氏
http://cookpad.com/
◆講演の概要：
・日常消費領域の購買行動＆志向の変化の兆し
・その変化にフィットした販促の可能性
―当日は以上のようなポイントについて、クックパッドの新規事業の具体的な事例を通してご紹介する予定です。
◆沖本裕一郎（おきもと・ゆういちろう）氏の略歴：
2012年、クックパッドに入社。新規事業、買物情報事業部 の責任者として、日常消費領域のＯ２Ｏプラットフォームの立ち上げを推進。2001年から2012年までは、リクルートにてクリエイティブディレクターを経験した後、新規事業やＷＥＢサービスの開発に従事していました。
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■【講演２】：（14：00～14：50）：【受賞記念講演】：
◆講演２のテーマと講師：
『温浴施設におけるＯ２Ｏマーケティングの成果とこれから
の課題』
○ニフティ（株） ＠nifty温泉 webマスター 井口 康弘氏
http://onsen.nifty.com/magazine/
○株式会社 アクトパス 代表取締役社長 望月 義尚氏
http://www.aqutpas.com/
◆講演の概要：
成熟期に入った温浴業界。休廃業する施設も増える中、温浴業界では生き残りをかけて厳しい戦いが続いています。日本最大級の温泉口コミサイトである『＠nifty温泉』が,業界支援サービスとして、2013年にリリースした新サービス、『ニフパス』の成果と、これからの課題についてお話しします。
・『ニフパス』開発の経緯
・導入店舗事例と集客成功のコツ
・浮き彫りになった課題
―当日は以上のようなポイントについてお話しする予定です。
◆望月義尚（もちづき・よしひさ）氏の略歴：
温浴施設経営コンサルティングの第一人者。
1965年生まれ。大手コンサルティング会社に入社後、温浴事業コンサルティングチームのリーダーとして活躍、日本全国で繁盛店の開発や不振店の事業再生を実現する。豊富な実践経験に基づく精度の高いフィージビリティスタディには定評がある。また、温浴事業のマーケティングやマネジメントをテーマにした各種セミナーの温浴展示会の企画等、業界全体の発展に貢献。2006年、より総合的な温浴事業プロデュースを目指して独立、株式会社アクトパス代表取締役に就任。
【主なコンサルティング実績】
・おがわ温泉花和楽の湯
・ニュージャパンサウナ
・フェニックスシーガイアリゾート
・有馬温泉 太閤の湯
・長湯温泉かじか庵ゆの花
・グランローザ 潮の湯
その他全国で多数の温浴施設に経営診断やアドバイスを行っている。
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■【講演３】：（15：00～15：50）
◆講演３のテーマと講師：
『流通・小売業界を変えるＯ２Ｏ型マーケティングのいま
～2020年のインバウンドは始まっている～』
株式会社リンケイジアジャパン 代表取締役 平井 健一氏
同 執行役員 コミュニケーションデザインユニット
事業部長 齋藤 淳氏
http://www.linkazia.co.jp/
◆講演の概要：
・2013年はＯ２Ｏ・オムニチャネル元年ともいえるほど多様なサービスが登場しましたが、世の中に本当に根付いたものはまだこれからの状態です。
・百貨店・ＳＣをはじめとした流通・小売業界は、あらゆる業界の中でも出遅れ気味にＯ２Ｏ施策をスタートしました が、そのオフライン・メディアとしてのポテンシャルの強さは他業種に比べて圧倒的なものがあります。彼らが持つ店舗やチラシ、メルマガ、ＳＮＳ、ＥＣをどのように活用できるかは双方向のＯ２Ｏが重要になります。
・2020年に向けて海外からの注目が一層日本に集まる。東アジアを中心に、個人の旅行客が購買力を増してきた昨今、Ｏ２Ｏの概念は都市をひとつの売り場として捉えることで観光インバウンドへの応用も可能にします。2020年に向けたＯ２Ｏ戦略はすでに開幕しています。
◆平井健一（ひらい・けんいち）氏の略歴：
1966年横浜市生まれ。中央大学経済学部を卒業後、株式会社日立情報システムズ（現・株式会社日立システムズ）に入社。システムエンジニアとして複数の開発案件に携わるが、1994年に病気退職。そこから３年間、病気治療の傍ら、旅や寺住まいなどで日々を過ごす。1997年に首都圏コープ事業連合（現パルシステム）に入協。情報システム部門の一員として、メインフレームからのオープン化、ＥＣサイトや物流センターの立ち上げなどを担当。2006年執行役員に就任し、情報システム部門の責任者を務める。2013年パルシステムを退任し、リンケイジアジャパンに参加。同年12月より代表取締役を務める。
◆齋藤淳（さいとう・じゅん）氏の略歴：
1982年千葉市生まれ。大学卒業後、当時業界最大手の人材系企業に入社。一般労働者派遣事業の支店長として営業とスタッフマネジメントを行う。2008年、ヘッドハンティングとＨＲコンサルティングのベンチャーに転職。その後2009年２月から株式会社リンケイジアの創業期に第一号社員として加わり、海外ＢtoＢソリューションの国内展開におけるマーケティングや自社Ｗｅｂサービスのプロデュースの経験を経て、2013年12月にリンケイジアジャパンの執行役員に就任。2014年２月には宣伝媒体からの来店効果を可視化するＯ２Ｏサービス「ontoff（オントフ）」を立ち上げ、百貨店をはじめとした企業と個人のコミュニケーションをデザインするコンサルティングサービスを提供している。
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■【講演４】：（16：00～16：50）
◆講演４のテーマと講師：
『安売りクーポン病から脱却するために ～ＥＣ向けベストタイミングオファーの事例をご紹介します～ 』
株式会社DoBoken（ドウ ボウケン） 共同代表取締役
音田 康一郎氏 http://zenclerk.com/
◆講演の概要：
・１人ひとりのサイト内行動に沿った、リアルタイムな情報配信への流れ
・マウスの動きからユーザーの『心理』を読み取る、『ZenClerk(ゼン クラーク)』サービスとは
・「今欲しい！」というユーザーの心理に沿ったベストタイミングオファー
・安売りクーポンから脱却するための、頻度と見せ方のコントロール
―当日は以上のようなポイントについて、弊社サービスの事例を交えながらも、できるだけ商業色が強くならないようにご紹介する予定です。
◆音田康一郎（おんだ・こういちろう）氏の略歴：
東京大学法学部を卒業後、戦略コンサルティングのＣＤＩに入社。消費者向けマーケティング戦略の立案を主に担当していました。2012年からは２年間楽天ＥＣサイトのコンサルティングを続けながら、ＥＣ向けのベストタイミングオファー『ZenClerk(ゼン クラーク)』を開発、提供しています。
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配信：O2O・オムニチャンネルコンサルティング フィルゲート 菊原政信