先見経済9月号に第6回寄稿「これからの小売業の先に見えるもの」

この連載も6回を迎えましたが、連載をはじめた時より新型コロナに対する消費者と小売側の関わり方も変化してきました。今まで誰もが経験したことのない環境の変化に対して、戸惑いと試行錯誤しながらも前進する取り組みがなされています。
従来は、売り手と買い手という商品の所有権の移動という考え方が主流でしたが、今後はこのような形態のみでなく概念の変容が起こるのではないかと考えます。今回は、現在進行中および今後の小売業に求められる将来の姿について考察していきます。

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